BCPとは非常時が発生した場合に、許容される中断時間内に重要な業務を再開させることで、非常事態下においても組織の社会的な役割を果たし、企業として生き残るため経営的な戦略及び計画のことです。
我社が様々な災害に見舞われたとしても、お客様とのご契約を履行すると同時に、従業員に対し安全で安定した職場を提供出来なければいけません。
そのための事前の備えとして、事業継続計画を経営計画に組み込み、被害の軽減と迅速な対応が行えるようにしていきたいと思います。
弊社が入会している鳥取市人権啓発企業連絡会の登録代表者研修に参加しました。
講師として杉山文野様(NPO法人ハートをつなごう学校 代表)をお招きし、「性の多様性と人権」というテーマでご講演頂きました。
弊社として「誰にとっても働きやすい会社」にしていくために、もっともっと柔軟性を持って取り組んでいかなければいけないと感じました。
平成26年3月22日より太陽光発電を導入しました。
太陽光発電の最大のメリットは、エネルギー源が無限で、クリーンなところです。
石油を燃焼させて電気を起こす火力発電のように、発電時にCO2(二酸化炭素)や、SOX(硫黄酸化物)、NOX(窒素酸化物)などの大気汚染物質を発生させることがありません。
また近年、環境保全に取り組むことは企業の社会的責任(CSR)となりつつあり、太陽光発電の導入は”目に見える”環境対策であると考えられます。
弊社においても従業員の環境意識や節電への関心を高める良いきっかけにしたいと思います。
平成26年2月22日と3月8日の2日間に分けて、全社員対象の人権問題研修会を行いました。
鳥取市役所人権推進課 田中秀行様を講師としてお招きし、「インターネットと人権」というテーマで講演いただきました。
インターネットの普及により便利になった反面、匿名による書き込みができることから個人の名誉やプライバシーを侵害する事象が起きていることなどを教えていただきました。各個人が知らないうちにプライバシーを侵害されているかもしれないということはとても恐ろしく感じました。
当社から1名、ビルクリーニング技能検定を受検いたしました。平成26年1月30日から2月2日にかけて広島県にて行われました。
ビルクリーニング技能検定は国家検定として認められており、厚生労働大臣より合格証が交付され、技能士の称号が与えられます。
合格発表は平成26年3月31日となっております。