「鳥取市公設地方卸売市場再整備事業 事業促進のための事業協力者募集要項」に基づき、令和3年4月23日から募集したところ、3者から応募がありました。6月30日に開会した「鳥取市公設地方卸売市場再整備事業に関する事業者選定・選考委員会」において、3者から提出された提案書等の審査及び評価を行い、最優秀提案者を下のとおり決定しましたので、公表します。
なお、審査講評は、後日公表します。
1 最優秀提案者 代表企業 大和リース株式会社 山陰営業所
構成企業 株式会社昭和設計・株式会社桂設計事務所・山陰リネンサプライ株式会社・八幡コーポレーション株式会社
2 総得点
E者 467点 (最優秀提案者)
I者 399.5点
L者 294点
鳥取市公設地方卸売市場(以下「鳥取市場」といいます。)は、現在地(鳥取市南安長)に昭和48年に、青果部門・水産物部門・花き部門の3部門体制で開設し、以後、今日に至るまで鳥取県東部圏域の生鮮食料品等の物流拠点としての機能・役割を果たしてきました。
しかしながら、施設の老朽化が進行し、コールドチェーン等の機能不足も顕著になってきています。
今後も求められる機能・役割を果たすため、機能更新や強化等についてスピード感をもって進めていくことが重要です。鳥取市公設地方卸売市場(以下「鳥取市場」といいます。)は、現在地(鳥取市南安長)に昭和48年に、青果部門・水産物部門・花き部門の3部門体制で開設し、以後、今日に至るまで鳥取県東部圏域の生鮮食料品等の物流拠点としての機能・役割を果たしてきました。
しかしながら、施設の老朽化が進行し、コールドチェーン等の機能不足も顕著になってきています。
今後も求められる機能・役割を果たすため、機能更新や強化等についてスピード感をもって進めていくことが重要です。
(鳥取市HP引用)
https://www.city.tottori.lg.jp/www/contents/1613634651122/index.html
山陰リネンサプライ株式会社は本年(令和3年10月14日)で、創立60周年を迎えます。
これもひとえに、地域の皆様のご支援・ご愛顧の賜物と心より感謝申し上げます。
その記念事業の一つとして、弊社が山陰合同銀行様へ受託して頂いたSDGs社債を通じ、
鳥取県の新型コロナウイルス関連の課題解決に向けた取り組みへ寄付させていただきました。
弊社として社会貢献・地域貢献が、会社を続けていくうえでの使命だと考えております。
これからも社員一同、寄付以外にもボランティア活動含め、社会に貢献していけたらと思って
います。
3月18日(木)本社にて永年勤続表彰式が行われ、
本年度の対象者は勤続30年が1名、勤続20年が1名、勤続10年が1名、計3名でした。
表彰式では社長からお祝いの言葉に続き、表彰者一人ずつに表彰状と記念品が授与されました。
今年6月1日よりハラスメント防止対策が強化され、パワーハラスメントの防止措置が義務となり、中小企業は2022年(令和4年)に義務化となります。わが社は今年6月1日に就業規則「ハラスメント防止」を新設、「ハラスメント防止規定」の制定、「ハラスメントは許しません」のチラシ作成を行いました。
そこで、令和2年度の管理職人権研修会を10月21日に本社営業室において開催し、キャリアバード代表 上田美鈴 様をお招きし、「ハラスメントを防ぐコミュニケーション」と題して、事例を基に分かりやすくお話していただきました。管理職みんなが傾聴し活発な意見交換を行い、ハラスメントを起こさないためにどう言動したらよいかなどについて理解・認識を深めたと思います。
令和2年度全社員人権教育研修会を10月10日に鳥取市文化会館会議室と10月17日に鳥取市役所多目的ホールにおきまして開催いたしました。新型コロナウィルス感染防止の観点より、2日間、2会場に分けて行いました。
企業で何のために人権学習をするのかを理解・認識するために、鳥取市人権教育推進員の田中秀幸様の講話で学習しました。また、DVD「人権のヒント」~ごく普通の会社員の日常を考える~を視聴することで、身近な事例を通して、職場の視点から人と人のふれあいの中から人権を考える機会になったと思います。