「ふるさと未来応援債」の発行に伴い、修立小学校(鳥取市)様へ書籍の寄贈をさせていただきました。
子供はご家庭の宝であり、地域の宝、世界の宝でもあります。書籍を通して子供たちの人生を豊かにする一助になれば幸いです。
これからも地域社会の活性化に尽力し、持続可能な社会の実現に向けて様々な形で貢献していきます。
令和3年度全社員人権教育研修会を令和3年10月16日鳥取市交流プラザにおいて、日本赤十字社鳥取県支部の中原眞理子様の「ウィズ・コロナ時代をいきていくために~負のスパイラルを断ち切るために」と題してお話していただきました。
新型コロナウイルスの収束が見通せない中、職場・地域・家庭での行動範囲が制約され、感染防止に大変な時期にあります。そんなコロナ禍で、感染者やその家族、医療従事者、エッセンシャルワ-カ-等様々な人への心ない言動や、根拠のない情報に基づく誹謗・中傷など差別事象が起きています。
なぜコロナ差別が起きるのか、どのように対処したらよいか等を医療現場の立場から分かりやすく具体的な講演をしていただき、参加者(社員)は真剣に傾聴していました。相手を傷つけるような言動をやめて、お互いに思いやりをもって正しい情報や知識で行動することを考える機会になったと思います。
当社創立60周年記念事業として山陰合同銀行のSDGs社債を通じて、鳥取県 へ新型コロナウイルスに対応するための医療環境整備に支援しています。
そこで、令和3年度の管理職人権研修会を令和3年10月20日に本社営業室において開催し、鳥取市人権教育推進員 松島徹様をお招きし、「知っていますか?SDGsのことを~どのように活動すれば良いか~」と題して、事例を基にわかりやすくお話していただきました。
SDGsとは何だろうか、我々の生活にどのように関わってどのように活動すれば良いか等を今回の講演で考える機会となりました。そして、働きやすい職場づくりとしてハラスメントや職場内のコミュニケーションについて具体的なお話をしていただきみんなが傾聴し、今後の働きやすい職場づくりに理解・認識を深めたと思います。
「鳥取市公設地方卸売市場再整備事業 事業促進のための事業協力者募集要項」に基づき、令和3年4月23日から募集したところ、3者から応募がありました。6月30日に開会した「鳥取市公設地方卸売市場再整備事業に関する事業者選定・選考委員会」において、3者から提出された提案書等の審査及び評価を行い、最優秀提案者を下のとおり決定しましたので、公表します。
なお、審査講評は、後日公表します。
1 最優秀提案者 代表企業 大和リース株式会社 山陰営業所
構成企業 株式会社昭和設計・株式会社桂設計事務所・山陰リネンサプライ株式会社・八幡コーポレーション株式会社
2 総得点
E者 467点 (最優秀提案者)
I者 399.5点
L者 294点
鳥取市公設地方卸売市場(以下「鳥取市場」といいます。)は、現在地(鳥取市南安長)に昭和48年に、青果部門・水産物部門・花き部門の3部門体制で開設し、以後、今日に至るまで鳥取県東部圏域の生鮮食料品等の物流拠点としての機能・役割を果たしてきました。
しかしながら、施設の老朽化が進行し、コールドチェーン等の機能不足も顕著になってきています。
今後も求められる機能・役割を果たすため、機能更新や強化等についてスピード感をもって進めていくことが重要です。鳥取市公設地方卸売市場(以下「鳥取市場」といいます。)は、現在地(鳥取市南安長)に昭和48年に、青果部門・水産物部門・花き部門の3部門体制で開設し、以後、今日に至るまで鳥取県東部圏域の生鮮食料品等の物流拠点としての機能・役割を果たしてきました。
しかしながら、施設の老朽化が進行し、コールドチェーン等の機能不足も顕著になってきています。
今後も求められる機能・役割を果たすため、機能更新や強化等についてスピード感をもって進めていくことが重要です。
(鳥取市HP引用)
https://www.city.tottori.lg.jp/www/contents/1613634651122/index.html
山陰リネンサプライ株式会社は本年(令和3年10月14日)で、創立60周年を迎えます。
これもひとえに、地域の皆様のご支援・ご愛顧の賜物と心より感謝申し上げます。
その記念事業の一つとして、弊社が山陰合同銀行様へ受託して頂いたSDGs社債を通じ、
鳥取県の新型コロナウイルス関連の課題解決に向けた取り組みへ寄付させていただきました。
弊社として社会貢献・地域貢献が、会社を続けていくうえでの使命だと考えております。
これからも社員一同、寄付以外にもボランティア活動含め、社会に貢献していけたらと思って
います。