国立療養所長島愛生園への視察 | 山陰リネンサプライ株式会社

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お知らせ
国立療養所長島愛生園への視察2016年02月25日

平成28年2月24日(水)に鳥取市人企連「登録担当者研修会」として国立療養所長島愛生園への視察に行ってきました。 国立療養所長島愛生園は1930年(昭和5年)に日本初の国立療養所として誕生し、当時ハンセン病は感染症ということは分かっていましたが有効な治療法がなかったため、国の政策として療養所への隔離が行われました。視察にお伺いした資料館に「鳥取県からの入園の願い」という展示が有りましたので添付させて頂きました。家で生活されていた患者の皆さんは家族が差別に苦しんでいる姿を目の当たりにして、家族を守るために、自ら療養所へ入所するという苦渋の決断をされていたということです。 1945年(昭和20年)頃特効薬ができ、やがて完全に治癒させることができるようになりましたが、隔離政策は1996年(平成8年)の「らい予防法」廃止まで続きました。そして今もなお社会的弱者に対する偏見・差別は根強く、社会復帰や地域との交流を阻む大きな壁となっおり、本当の意味での解決にはなっていないのです。

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